ローム浜松の役割
製品の品質の鍵となる「垂直統合型生産体制」においてローム浜松は欠かせない役割を担っています。
ローム浜松の「やらまいか現場力」
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物流進化への挑戦 多品種少量生産を行うローム浜松の生産ラインでは、納期の異なるさまざまな製品が日々同時に生み出されています。
その複雑な生産を、高い技術力を持つエンジニアの知恵と自動搬送システムなどのIoT技術で実現しています。 -
装置革新への挑戦 ロームグループで唯一の大口径(12インチ)ウエハプロセスラインを有するローム浜松。
前例のない中で生産装置の自社開発や改良を進め、高品質で信頼性の高い生産処理条件を実現。量産性に適応できる生産ラインを確立しました。 -
最高品質への挑戦 お客様目線に立ち、品質を第一とするマインドをもって、品質管理や解析のシステムを活用。不具合の予兆見地から未然防止を図るなど、ゼロディフェクト(不良品ゼロ)を追求しています。