独自開発の生産設備と、全工程での品質管理の徹底。
品質第一の企業目的の下、高品質な製品を大量に世に送りだし続けています。
「われわれは、つねに品質を第一とする」。ローム・アポロは高品質な製品の安定した供給こそが自らの使命と考え、生産設備の開発段階から品質管理を徹底。生産工程にロームグループの品質技術やノウハウを存分に盛り込んだ、品質作り込み型の生産設備を導入するとともに、製品検査などの製品品質管理を全工程に行き届かせて、ユーザーからの高い信頼を勝ち得ています。
また、徹底したユーザー志向を全工程で実践する、独自のRPS活動(ROHM Production System)を実施。製品の品質や信頼性の向上はもちろん、多様な規格への対応や大量生産の実現など、高品質の製品を大量に安定に供給しつづけるというユーザーニーズに的確にお応えしています。
また、ローム・アポロでは品質保証体制に関する国際規格「ISO9001」、自動車産業国際規格の「IATF16949」の認証を取得し、維持しております。
私たちのものづくりには妥協はありません。 徹底的なリスク管理と、目で見える管理を常に現場にて行い、高品質かつ安定した生産性を維持しております。 これは私たち工場マンとしての誇りです。
工場製品の国際的通商の活性化を目指し、単位及び用語の統一を図る国際標準化機構ISO。
ローム・アポロでは品質マネジメントシステム国際規格「ISO9001」、自動車産業国際規格の「IATF16949」の認証を取得し、維持しております。
このことは、私たちの製品製造におけるマネジメントシステムが国際基準を満たしていることを意味します。
さらに、お客様のハイレベルな品質の要求に満足していただくこと(Customer Satisfaction)、
感動していただくこと(Customer Delight)を常に考え、信頼いただける「ものづくり」に挑戦しております。