私たちは『Well-being』を実現し、いきいきと働ける会社を目指しています。
※Well-being=身体的、精神的、社会的にも健康で満ち足りていて多方面で幸福な良い状態を維持していること
ローム・ワコーは健康経営を推進することで、社員ひとりひとりが働きがいを持って何事にもチャレンジができる職場環境を実現します。
社員のこころとからだの健康づくりに積極的に取り組み、社員が心身ともに健康で安全に安心して働ける会社を目指します。
ロームグループはCSRの精神に則り、すべての事業活動において安全と健康が最優先であることを認識し、快適で安心して働ける職場環境づくりと、心身の健康の保持・増進に積極的に取り組む。
ローム・ワコーは、従業員の安全と健康を確保し、安心して仕事に集中できる職場を提供するため、ISO45001の認証取得をするとともに、労働安全衛生マネジメントシステムを構築しています。
健康経営責任者、中央安全衛生委員長を代表取締役社長、健康経営推進責任者を管理部長とし、安全衛生グループと人事グループが中心となって、従業員の健康保持増進のための様々な施策を企画・運営しています。
また、産業医・労働組合・グループ会社とも連携することで、幅広い情報収集や取り組みの充実化を図り、健康経営を推進しています。
2024年度実績 | 2025年度目標 |
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@ 非運動習慣者率22.6%以下を達成する → 結果:非運動習慣者率22.1% 目標達成 |
@ 非運動習慣者率22.1%以下を達成する |
A 毎月1回以上、健康をテーマとした情報提供を行う → 結果:毎月1回以上情報提供実施 目標達成 |
A 睡眠で休養が取れている人の割合50%以上を達成する |
ー |
B 毎月1回以上、健康をテーマとした情報提供を行う |
ロームグループヘルスアップチャレンジ7
ロームグループでは、「ヘルスアップチャレンジ7」と称し、睡眠・ストレス・運動・食生活・飲酒・禁煙・コミュニケーションの健康に聞する7項目について、一人ひとりが1つでも多く達成するために取り組むことで、プレゼンティーズムの改善につながり、Well-beingの実現を目指す取り組みを行っています。
項目 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
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健康診断受診率 | 100% | 100% | 100% |
ストレスチェック受検率 | 91.7% | 90.1% | 94.9% |
ローム・ワコーは、岡山県が主催する令和7年度の「おかやま健康づくりアワード2025」を受賞いたしました。
おかやま健康づくりアワードは、県内の職場や地域において健康づくり活動に積極的に取り組み、他の模範となる団体を表彰する制度であり、健康寿命の延伸を目的としています。
ローム・ワコーは、協会けんぽが推進する健康づくりの取り組み「健活企業宣言」事業に賛同し、2022年に「健活企業」としての認定を取得いたしました。
協会けんぽから提供される各種情報を活用し、従業員の健康づくりや社内の健康推進活動に積極的に取り組んでおります。