嵐山のシンボルは、環境都市・京都の象徴。
桂川に架かる全長250mの橋。承和3年(836年)に空海の弟子、道昌僧正(どうしょうそうじょう)が初めて架橋し、現在地には慶長11年(1606年)に角倉了以(すみのくらりょうい)が架けたとされています。
散策ルートの起点に利用される、嵐山のシンボル
橋上の歩道には赤・緑・黄などに発光するLED灯器が設けられ、夜間は歩行者の足元をほんのりとやわらかに照らします。
桂川の小水力発電を利用した明かりは、京都議定書が採択された環境先進都市・京都の象徴として、世界各地からの観光客にも感動を与えています。
渡月橋
渡月橋-ライトアップ-   渡月橋   渡月橋


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