沿革

1966
資本金2,000万円でワコー電器株式会社を設立。
固定抵抗器の生産を開始。


設立当時

1970
本社の隣接地に本社第二工場を建設する。
1980
ダイオードの生産を開始。
1981
発光ダイオードの生産を開始。
1984
第一工場、第二工場を増設する。
センサの生産を開始。
1986
半導体レーザの生産を開始。
里庄工場を購入する。
1987
マレーシア、シャーアラムのハイコム工業団地に現地法人 WAKO ELECTRONICS(MALAYSIA)SDN.BHD.を設立する。
本社第二工場を増設する。
1988
1988年度・PM優秀事業場賞を受賞する。
1989
WAKO ELECTRONICS(MALAYSIA)SDN.BHD.を、ROHM-WAKO(MALAYSIA)SDN.BHD.に社名変更する。
マレーシア、ケランタン州、コタバル市ペカランチパ工業団地に現地法人ROHM-WAKO(KELANTAN)SDN.BHD.を設立する。
発行総額4,500万スイス・フランの転換社債を発行する。


1989
スイス・フランス建て
転換社債発行調印式

1990
ダイオード・発光ダイオードの一貫生産体制が確立する。
1990
食と緑の博覧会に出展

1990
マレーシア マハティール首相ご来社

1990
マレーシア国王陛下 R.W.ケランタン社をご視察

1994
ISO9002を認証取得する。
1996
関係会社としてローム・ワコーデバイス株式会社を設立する。
1997
QS9000を認証取得する。
1998
第一工場を増設する。
ISO14001を認証取得する。
1999
ROHM-WAKO (KELANTAN) SDN.BHD.をROHM-WAKO ELECTRONICS (MALAYSIA) SDN.BHD.に社名変更する。
2000
ワコー電器株式会社からローム・ワコー株式会社に社名変更する。
関係会社として中国天津市にローム半導体(中国)有限公司を設立する。
2001
ISO9002、QS9000認証取得(ダイオード部門)
【↑ローム・ワコーデバイス】
2002
ISO9001に認証移行する。
2004
経済産業省資源エネルギー庁長官賞受賞
(エネルギー管理優良工場 電気部門)
【↑ローム・ワコーデバイス】
ISO/TS16949認証取得(ダイオード部門)
【↑ローム・ワコーデバイス】
2005
ISO/TS16949の認証を取得する。(ダイオード製造部)
ISO/TS16949認証取得(LSI部門)【←ローム・ワコーデバイス】
2006
岡山県エコ事業所認定(ゼロエミッション事業所)
【↑ローム・ワコーデバイス】
2007
経済産業大臣賞受賞(エネルギー管理優良工場)
【↑ローム・ワコーデバイス】
岡山県知事表彰受賞(高圧ガス優良製造所)
【↑ローム・ワコーデバイス】


経済産業大臣賞受賞
(ローム・ワコーデバイス)

2009
岡山労働局長安全衛生優良賞受賞
【↑ローム・ワコーデバイス】
2011
ローム・ワコーデバイス株式会社を吸収合併する。
国連グローバルコンパクト加盟
2015
OHSAS18001認証取得
2017
IATF16949認証取得
2020
ISO45001に認証移行する。