ローム・ワコーは世界品質のデバイス技術をもって、新たな半導体の未来を切り拓いています。
品質を落とさずコストを下げ、大量生産に導くことができる生産体制の構築に向け、研究・実験・評価を行い、半導体の安定供給に貢献します。
自動車などの製品に多く採用されている半導体。人命を守る安全性が求められるため、不良ゼロ（ゼロディフェクト）を掲げ、全社員一丸となって活動します。
LSIとは、Large Scale Integrated circuits（大規模集積回路）の略で、CPUやメモリ、その他の電子機器等に使用されています。
一方向にだけ電流を流す性質を持つ半導体です。
一般家電や車載品等、あらゆる電子機器に使用されています。
電球と比較し、低発熱、寿命が長い等の特徴があります。
PCやTVのバックライト、自動車のランプ等に使われています。
電流を流すとレーザー光を生み出す半導体です。
レーザーポインターやロボット掃除機、モーションセンサー等に使用されています。
民生機器から産業機器まで、多様化するエレクトロニクス市場のニーズにフレキシブルに対応し、社会に貢献しています。
HEVやEVに関する用途をはじめ、メーターパネルや照明システムなど、自動車の進化を支える技術に使用されています。
省エネ・小型化など、産業機器分野の市場ニーズにマッチしたデバイスを提供し、技術革新をサポートしています。
私達の生活に欠かせないスマートフォンやスマートウオッチ、タブレット等にも大量に使用されています。
脱炭素社会の実現に向け、風力やソーラーなどの再生可能エネルギーに欠かせない制御技術に利用されています。
開発から製造までを一貫して行う「垂直統合型生産体制」のロームグループ。その一翼を担うローム・ワコーはウエハプロセスからパッケージまでを担当し、高品質な製品を確実に安定供給しています。
