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EnOceanを活用したIoTソリューション

後付けが簡単、
モータ監視IoTソリューション
「リモータ・プロ」

注目ワード
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  • モータの稼働状況と経年劣化を監視
  • エネルギーハーベスト(環境発電)
  • 電源供給やデータ通信のための配線が不要
  • 受信端末やモバイル回線のサービスが含まれている
  • 工場の保全をサポートするソリューション

先ごろプレスリリースやプラントメンテナンスショー(2018/7/18~20 東京ビッグサイト)で話題になった、EnOceanのセンサモジュールおよび無線通信を利用した「モータ監視IoTソリューション」を紹介します。

株式会社ドーワテクノスは、ロームが提供するEnOceanを採用したモータの稼働状況と経年劣化を監視するモータ監視IoTソリューション「リモータ・プロ」を開発しました。

リモータ・プロは、センサユニット(電流センサ・温度センサ)、受信端末、モバイル回線、クラウド、監視画面アプリケーションからなるモータモニタシステムです。工場設備などの送水、送風、集塵など利用される大形商用直入れモータに、リモータ・プロが提供するセンサユニットを設置するだけで、PCやスマートフォンがあれば随時モータの状態監視が可能です。モニタできるのは、負荷電流、漏れ電流、モータ温度、外気温度になりますが、近々振動センサのリリースを予定しています。

EnOceanを採用したモータの稼働状況と経年劣化を監視するモータ監視IoTソリューション「リモータ・プロ」。

センサユニットは、エネルギーハーベスト(環境発電)で駆動可能なセンサと無線通信デバイスであるEnOceanで構成されています。EnOceanにより電源供給やデータ通信のための配線が不要になるため、モータにセンサを設置するだけです。

また、リモータ・プロには受信端末やモバイル回線のサービスが含まれているため、ユーザー自身で準備や契約をする必要はありません。さらに、専用クラウドにモータ監視画面があらかじめ用意されているので、監視システム構築のためのサーバの準備やシステム、アプリケーション開発も不要で、リモータ・プロのセットに含まれている機器を設置するだけでモータ監視が開始できます。

リモータ・プロを開発したドーワテクノスは工場の大型モータの導入、メンテナンス、更新に携わっており、ATPモータ診断士という社内認定制度を制定し、モータ診断器を使用しモータを診断するサービスを行っています。リモータ・プロは、ATPモータ診断士のモータ診断ノウハウを活かし、ユーザーのモータの状況を遠隔でリアルタイムに把握することで、診断やメンテナンス・更新に関する提案を行い、工場の保全をサポートするソリューションです。

<リモータ・プロの特長>

  • ・モータ用EnOceanセンサユニットはエネルギーハーベスト(環境発電)により電源配線が不要。
  • ・センサユニットから中継機へはEnOcean無線通信を使用するので通信配線は不要。
  • ・収集したデータは専用クラウドに蓄積されるので、サーバ構築や設置が不要。
  • ・モータ監視専用の画面が用意されており、インターネット接続および汎用ブラウザを使って、PCやスマートフォンから随時監視可能。
  • ・アラームが発生した時に、メールで異常を通知可能。

モータ監視画面イメージ(負荷電流監視画面)

EnOceanを採用したモータ監視IoTソリューション「リモータ・プロ」のモータ監視画面イメージ(負荷電流監視画面)。

詳細は、こちらを参照ください。

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