ローム ミュージック フレンズの活躍
1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、｢ローム ミュージック フレンズ｣として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。
清水 真弓 （Mayumi Shimizu）
トロンボーン/trombone （奨学金受給年度 2008,2009,）
プロフィール及び近況
(c)Conny Ehm
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団カラヤン・アカデミー、オーストリ アリンツ・ブルックナー管弦楽団首席トロンボーン奏者を経て、2012年より現在、南西ドイツ放送交響楽団首席トロンボーン奏者。2009年グダニスク国際金管楽器コンクールにて第1位。2011年結成のトロンボーン・デュオ「たましみず」にて2012年度京都バロックザール賞受賞など、ソロ、室内楽、オーケストラと幅広く活動している。
奨学金給付期間中の思い出
フライブルク音楽大学ではトロンボーンの技術を学び、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団カラヤンアカデミーでは一流の音楽家たちと共演。最高峰の演奏会に参加できるという大変貴重な経験を得ることができた。
これまでの奨学生のご紹介
1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など
