ローム ミュージック ファンデーションは、
音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。

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ローム ミュージック フレンズの活躍

1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、「ローム ミュージック フレンズ」として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。

服部 百音 (Mone Hattori)

ヴァイオリン/violin  (奨学金受給年度 2019,2020)

プロフィール及び近況

1999年生まれの20歳。5歳よりヴァイオリンを始め8歳でオーケストラと初共演。10歳でリビンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールのJr.部門で史上最年少第1位及び特別賞、13歳時に飛び級で受けたノヴォシビルスク国際シニアの部、15歳でのゴールドシュタイン国際などでグランプリを受賞。その後も国内外のオーケスラ、有名指揮者と共演を果たしている。使用楽器は日本ヴァイオリンより特別貸与のグァルネリ ・デル・ジェス。

これまでの奨学生のご紹介

1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など