ローム ミュージック ファンデーションは、
音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。

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ローム ミュージック フレンズの活躍

1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、「ローム ミュージック フレンズ」として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。

杉田 恵理 (Eri Sugita)

ヴィオラ/viola  (奨学金受給年度 2015,2016)

プロフィール及び近況

桐朋学園大学音楽学部、クロンベルクアカデミー、ベルリン芸術大学、ハノーファー音楽大学卒業。クァルテット・ベルリン・トウキョウ創設メンバー。フィンランド放送交響楽団副首席奏者として在籍した他、ゲスト首席奏者としてベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ、大阪フィル、新日本フィル等に出演。国内外のコンサート、音楽祭にソロ、室内楽奏者として多数出演する。2012年ARDミュンヘン国際音楽コンクール特別賞、2014年オーランド国際弦楽四重奏コンクール優勝、2015年シューベルトと現代音楽国際コンクール第3位、ニールセン国際室内楽コンクール第2位、京都青山音楽賞バロックザール賞、2016年、ヨアヒム国際室内楽コンクール第3位、2022年令和3年度坂井時忠音楽賞など多数受賞。Orpheus Classicalよりヴィオラソナタ集のデジタルアルバムを発売。

これまでの奨学生のご紹介

1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など