ローム ミュージック ファンデーションは、
音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。

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ローム ミュージック フレンズの活躍

1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、「ローム ミュージック フレンズ」として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。

佐橘 まどか (Ms.Madoka Sakitsu)

ヴァイオリン/violin  (奨学金受給年度 2009,2010,2011,)

プロフィール及び近況

292(c)井村重人

?名古屋フィルハーモニー交響楽団、桐朋アカデミーオーケストラ、ジュネーブ高等音楽院オーケストラ等と共演。2011年、4年に渡りカルテットの留学生活を取材したドキュメンタリー「カルテットという名の青春~太郎、マドカ、麻理子、大と歩いた1371日~」が放送され、反響を呼ぶ。2012年、仏、Orchestre des Pays de Savoie首席奏者に就任。初の外国人奏者として活動する傍ら、ソロ、室内楽、オーケストラの一員としてフランス、スイス、イタリア、日本等各地で演奏している。?2012年シーズンより、現代音楽を中心とする”Ensemble Namascae”メンバー。

奨学金給付期間中の思い出

奨学金を給付いただいた3年間、ジュネーブ音楽院に留学し、弦楽四重奏、ソロ、そしてオーケストラ奏者としての勉強を続けることができました。 スイスは物価が高く、留学をできるのは一年、と覚悟をしてこちらに来ましたが、一年目の終わりにロームの奨学金をいただけることになり、より深く、幅広く、多くのことに興味を持って行動に移せる、恵まれた生活を送ることができました。 特に、将来ヨーロッパの室内オーケストラに入りたいと決めてからは、ドイツ、オランダ、スイス、フランス、各地の最前線で活躍するコンサートマスターや団員の方に教えを請い、オーケストラに必要な技術、入団試験のレパートリーなどを各地に出向いて教わることができました。 また、実際オーケストラに入団した後に、日本にて演奏する機会を作り、挑戦したいと考えた際、文化庁の新進演奏家オーディションを受け、一番で合格をいただき、オーケストラとの共演の機会をいただいたのも、それまで奨学金の給付をいただき、日本にオーディションを受けに行く費用があったことや、音楽に没頭する時間を持てたからこそ、と思っています。

これまでの奨学生のご紹介

1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など