ローム ミュージック ファンデーションは、
音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。

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ローム ミュージック フレンズの活躍

1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、「ローム ミュージック フレンズ」として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。

植村 太郎 (Taro Uemura)

ヴァイオリン/violin  (奨学金受給年度 2007,2008,2009,2010,)

プロフィール及び近況

  桑名市出身。菊里高校、桐朋学園大学を卒業後、ロームミュージックファンデーション、岡田文化財団に助成を受け、ジュネーヴ音楽院(カルテットコース)、ハンスアイスラー音楽大学大学院等にて研鑽を積んだ。 第74回日本音楽コンクール第1位、黒柳賞、レウカディア賞、鷲見賞、岩谷賞(聴衆賞)を受賞。ソリストとしてプラハ交響楽団、モーツァルテウム管弦楽団、東京交響楽団、東フィルなど共演。 自ら組織したジュピター弦楽四重奏団で欧米にてコンサート、音楽祭等に出演。BS朝日「カルテットという名の青春」がギャラクシー賞を受賞。現在、東京藝術大学音楽学部准教授、芸大フィル・ソロコンマス、ジュニアアカデミー講師、名フィル客演コンマス、フコク生命パートナーアーティスト、愛知県芸術大学非常勤講師。使用楽器はイエローエンジェルより、T.バレストリエリ1760を貸与

これまでの奨学生のご紹介

1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など