ローム ミュージック ファンデーションは、
音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。

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ローム ミュージック フレンズの活躍

1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、「ローム ミュージック フレンズ」として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。

赤坂 智子 (Ms.Tomoko Akasaka)

ヴィオラ/viola  (奨学金受給年度 2005,2006,2007,2008,)

プロフィール及び近況

2004年ARDミュンヘン国際音楽コンクール第3位。ザルツブルク・ルツェルン・ヴェルビエ音楽祭などヨーロッパを代表する音楽祭などに例年出演。在学時(ジュネーブ音楽院)より、マスタークラスなどに取り組み、母校ジュネーブ音楽院、ヌシャテル音楽院客員教授、ポーランドカトヴィツェ大学客員教授などを経て、2019年よりミュンスター音楽大学教授に就任する。

奨学金給付期間中の思い出

ジュネーブ音楽院に留学し、その間ヨーロッパ各地の音楽祭や、マスターコースに参加や、コンサートなどヨーロッパの現在の音楽シーンを肌で感じる事が出来ました。大変有意義な経験を多大に援助して頂いた事、本当に感謝致します。

これまでの奨学生のご紹介

1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など