ローム ミュージック ファンデーションは、
音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。

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ローム ミュージック フレンズの活躍

1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、「ローム ミュージック フレンズ」として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。

礒 絵里子 (Eriko Iso)

ヴァイオリン/violin  (奨学金受給年度 2000,)

プロフィール及び近況

桐朋学園大学卒業後、ブリュッセル王立音楽院に留学し首席修了。マリア・カナルス国際コンクール他多数入賞。オーケストラとの共演や、宮崎国際音楽祭へは毎年参加、アウトリーチ活動にも取り組むなど多彩な演奏活動を展開している。2010年よりFMヨコハマ「礒絵里子のSEASIDE CLASSIC」のパーソナリティを務め、確かな技量に基づいたヨーロッパ仕込みの洗練された感性には定評があり、ソロ活動に加え室内楽(デュオプリマ、アンサンブルφ、椿三重奏団)でも活躍中。現在10枚のCDが好評発売中。2020年2月に発売された椿三重奏団のCDは「レコード芸術」特選盤に選出された。洗足学園音楽大学講師。 https://erikoiso.jp/

奨学金給付期間中の思い出

ブリュッセル王立音楽院に留学し、ヨーロッパ各地でのコンサートや、講習会などに参加する等、今の演奏生活の根本となる重要な期間となりました。

これまでの奨学生のご紹介

1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など