ローム ミュージック ファンデーションは、
音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。

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ローム ミュージック フレンズの活躍

1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、「ローム ミュージック フレンズ」として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。

佐藤 久成 (Mr.Hisaya Sato)

ヴァイオリン/violin  (奨学金受給年度 1997,1998,)

プロフィール及び近況

リッチ、ルガーノ、ルイス・シガル、ベオグラード、ヴィオッティ等の国際コンクールで入賞後、世界各地でリサイタルを行う。モーストリークラシック誌2012年「最新格付け!世界の名ヴァイオリニスト」総合ランキングと現役ランキングの両方に選出。イヤーズ&イヤーズクラシックスを設立し、「哀傷のラメント」「トリスタンとイゾルデ」「ニーベルングの指輪」「オード・エロティーク」のソロアルバムをリリース。レコード芸術誌「特選盤」に選出。日本経済新聞に「よみがえれ埋もれた名曲」の見出しで独自の活動が取り上げられ大きな反響を呼ぶ。

奨学金給付期間中の思い出

ベルリン芸術大学へ留学。音楽会、オペラ、一流アーティストのリハーサルを毎日のように体験。大変貴重な学生生活を送った。

これまでの奨学生のご紹介

1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など