ローム ミュージック ファンデーションは、
音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。

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ローム ミュージック フレンズの活躍

1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、「ローム ミュージック フレンズ」として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。

小野田 有紗 (Arisa Onoda)

ピアノ/piano  (奨学金受給年度 2018,2019)

プロフィール及び近況

ユリウシュ・ザレンプスキー国際音楽コンクール日本人初の第1位。ヒルトンヘッド国際ピアノコンクールメダリスト。ダブリン国際ピアノコンクール、ブゾーニ国際ピアノコンクールセミファイナリストなど国内外のコンクールにて優勝、入賞。読売日本交響楽団、ポーランドシレジアフィルハーモニー管弦楽団、エミレーツ国際フィルハーモニー管弦楽団、パノハ弦楽四重奏団など数多くのオーケストラや室内楽団と共演。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校入学後、16歳で渡米しジュリアード音楽院に入学。17歳で高校を飛び級で卒業。その後渡英し、英国王立音楽院学士課程、修士課程首席卒業後、現在同大学アドヴァンスト・ディプロマ課程在学中。現在クリストファー・エルトン氏に師事。

これまでの奨学生のご紹介

1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など