ローム ミュージック ファンデーションは、
音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。

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ローム ミュージック フレンズの活躍

1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、「ローム ミュージック フレンズ」として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。

阪 哲朗 (Mr.Tetsuro Ban)

指揮/conducting  (奨学金受給年度 1992,1993,)

プロフィール及び近況

Ban_Tetsuro

阪 哲朗は欧米での客演が数多い。2008/09年年末年始には、ウィーン・フォルクス・オーパーで、同劇場の年間のハイライトとも言うべき公演である「こうもり」を指揮し、大変な話題となった。 スイス・ビール市立歌劇場専属指揮者、ブランデンブルグ歌劇場専属第一指揮者、ベルリン・コーミッシェ・オーパー専属指揮者、アイゼナハ歌劇場(ドイツ・テューリンゲン州)音楽総監督、山形交響楽団首席客演指揮者を歴任。2009/10年シーズンより、レーゲンスブルク歌劇場(ドイツ・バイエルン州)の音楽総監督(GMD)を務める。

これまでの奨学生のご紹介

1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など