木下 美穂子 Mihoko Kinoshita (ソプラノ/蝶々夫人)

<公演後コメント>
ローム ミュージック フェスティバル 2018では、大変お世話になりました!
私のとても大切にしているオペラ『蝶々夫人」をマエストロ下野竜也さん、京都市交響楽団の皆さんとご一緒にできたこと、大変嬉しく思います。ハイライト版の公演とは思えないほど完璧な舞台と衣装、そして田尾下哲さんの演出、本当に贅沢な公演でした。たった一回で終わるのは正直もったいないなぁと密かに思っています。またこの素敵な公演と巡り会えることを心から楽しみにしております。他の公演に出演なさっているアーティストの皆さんと、至る所で交流できるのも、このロームフェスティバルの特徴だなと思います。質の高い素晴らしいフェスティバルに参加させていただき、心から感謝いたします。

<出演にあたってのコメント>
ローム ミュージック フェスティバル2018で、再びロームシアター京都で歌わせていただくこと、今から大変楽しみにしております。
全信頼のおける指揮者・下野竜也さんと、私の1番大切にしているオペラ『蝶々夫人』です。
素晴らしい共演者のみなさんと、どのような『蝶々夫人』が生み出されるかワクワクしています。また今回は、朝岡聡さんが解説/ナビゲータとして入ってくださいます。
より皆さんにわかりやすく楽しんでいただける公演になると思います。
皆様と会場でお会いできることを楽しみにしています。

©Yoshinobu Fukayaaura.Y2