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学フェス日記⑦フランス&日本、フィナーレ

RMFレポート

[ 2019.05.31 ]

5月25日から始まった京都・国際音楽学生フェスティバル2019も最終日。

感動のフィナーレの様子をお伝えします!

<リハーサル後の集合写真>

まずはフランスのピアノ三重奏がラロの「ピアノ三重奏曲第1番」を披露しました。

 

つづいて日本の代表として東京音楽大学の弦楽四重奏によるハイドン作曲の「弦楽四重奏曲第67番」の演奏でした。

 

そしてフィナーレではノルウェーの学生による指揮、参加学生オーケストラ、合唱の演奏が行われました。

恒例の「音楽で巡り世界の国々」と題し、参加各国の作曲家作品を演奏しました。

そしてアンコールでは学フェスお馴染みとなっている「ふるさと」の演奏でしたが、今年は指揮者が会場のお客様に立つように促し、全員で合唱を行い演奏者とお客様が一体となりました。

 

5日間の学フェスも無事に幕を閉じることができました。

学生たちは学フェスを通して世界の音楽学生と交流することができました。

ご来場の皆様、本ブログをご覧の皆様、この学フェスを応援していただきありがとうございました!

 

 

 

<写真撮影:佐々木卓男>