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学フェス日記⑥ロシア&ドイツ

RMFレポート

[ 2019.05.29 ]

5月28日はロシアとドイツの学生が中心となったピアノのコンサートを開催しました。

 

まずはロシアの学生による演奏で、シューマンの「ロマンス」、ムソルグスキーの「展覧会の絵」が披露。

 

続いてドイツの学生によるシューマンの「子供の情景」等の演奏に加え、同じくドイツの作曲学生がこの学フェスのために作曲した世界初演曲「潮は砂に消えて…」が披露されました。

<作曲の学生による解説>

 

合奏ではアメリカとフランスの学生も参加した2台8手(ピアノ2台を4人のピアニストが演奏する形)でブラームスの「大学祝典序曲」やハチャトゥリヤンの「剣の舞」(なんとパーカッション付き!)が披露され、盛大に幕を閉じました。

 

学フェスもついに最終日!

明日のコンサートも楽しみです!

(最終日のチケットは完売しております)

 

 

<写真撮影:佐々木卓男>