学フェス日記⑤ノルウェー&イタリア
RMFレポート
[ 2019.05.28 ]
京都・国際音楽学生フェスティバルも3日目。
ノルウェーとイタリアの学生が中心となった歌を楽しめる日でした。
まずはノルウェーのソプラノ、バリトン、ピアノの学生による歌曲。
ノルウェーの作曲家グリーグの「春」やシューベルトの「アヴァ・マリア」等を演奏いたしました。
続いてイタリアの弦楽四重奏で、モーツアルトの「弦楽四重奏曲第14番」を優雅に演奏。
合奏では学フェスお馴染みのミニオペラ。
オペラの名アリアを弦楽器とピアノの伴奏で歌手が歌います。
披露されたのは、プッチーニの歌劇「ジャンニ・スキッキ」より「私のいとしいお父さん」やグリーグの「ペールギュント」等。
華やかな舞台に大きな拍手が送られました。
残すところは後2日。
5月28日のピアノの日はまだチケットをご購入いただけます!
ぜひ多くの皆様のご来場をお待ちしております!
<チケット問い合わせ先>
エラート音楽事務所 TEL:075-751-0617
<写真撮影:佐々木卓男>