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学フェス日記④オーストリア&スペイン

RMFレポート

[ 2019.05.27 ]

京都・国際音楽学生フェスティバル、通称「学フェス」2日目。

今日はオーストリアとスペインの学生が中心となったコンサートでした。

 

オーストリアからはホルンとピアノの学生が参加し、ショパンの「ワルツ 子犬」やベートーヴェンの「ホルンソナタ」を演奏しました。

 

続いてスペインのフルートとピアノの学生で、タファネルの「魔弾の射手による幻想曲」、プーランクの「フルート・ソナタ」等を披露しました。

 

アンサンブルではピアノの連弾に加え、日本の学生も参加する管楽アンサンブルの演奏。

ピアノの連弾はファリャの「スペイン舞曲」の演奏。

 

管楽のアンサンブルでは五重奏でシュトラウスⅡの「皇帝円舞曲」、十重奏ではフランセの「7つの舞曲」を披露。

 

アンコールではピアノの学生と管楽アンサンブルのメンバーが合同でラデツキー行進曲を演奏し、会場の拍手と共に大いに盛り上がりました。

 

5月27日は歌の魅力を楽しめる日、28日はピアノの2台8手というなかなか聴くことができない編成を楽しめる日ですのでぜひお越しください!!

 

 

<チケット状況>2019年5月27日9:00現在

・5/25…終了

・5/26…終了

・5/27…チケット発売中

・5/26…チケット発売中

・5/26…チケット完売

 

チケットのお問合せ

エラート音楽事務所 TEL:075-751-0617

 

<写真撮影:佐々木卓男>