学フェス日記その7~アメリカ&オーストリア~
RMFレポート
[ 2017.05.30 ]
京都・国際音楽学生フェスティバル2017(以下、学フェス)もついに3日目!アメリカとオーストリアの学生が中心の演奏が行われました。
まずはジュリアード音楽院(アメリカ)の学生による、「歌」のステージ。
グノーの「アヴェ・マリア」、シューベルトの「魔王」、コープランドの「アメリカの古い歌」など様々な歌曲を披露しました。
続いて、ウィーン国立音楽大学(オーストリア)のクラリネット、チェロ、ピアノの学生によるブラームスのクラリネット三重奏曲。
最後に恒例となっている、学フェスのために少人数で演奏できるように編曲を行ったオペレッタやオペラのステージです。
今回はレハールのオペレッタ「メリーウィドウ」ハイライトをお送りし、歌手の学生たちはコミカルな演技を交えながら楽しいステージを披露しました。
時間が経つのは早いもので学フェスもあと二日です。
残りの二日も楽しいステージを披露してくれることでしょう!
お楽しみに!
(撮影:佐々木卓男)
<チケット状況>2017年5月30日9:00現在
全日程完売