学フェス日記その6~フランス&オーストリア~
RMFレポート
[ 2016.05.24 ]
3日目を迎えた、京都・国際音楽学生フェスティバル!
フランスとオーストリアの学生が中心となった演奏が披露されました。
まずはフランスの学生によるステージ。
ソプラノ歌手、バリトン歌手、ピアニストでフォーレやシューベルトの歌曲が披露されました。
演奏の中では歌手二人がダンスをしながら歌唱。
続いて、オーストリアの学生によるヴァイオリンとピアノの演奏。
モーツァルトのヴァイオリンソナタ、クライスラーの愛の喜び等が演奏され、その甘美な音色にホールが包まれました。
そしてアンサンブル。
まずはピアノの連弾でロッシーニの歌劇「セビーリャの理髪師」序曲を演奏。
続いて、「セビーリャの理髪師」のその後の物語である、モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」から抜粋して披露されました。
学生たちが自分たちで演出を行い、会場は大盛り上がり!
楽しく素晴らしいステージになりました。
京都・国際音楽学生フェスティバルも残すところあと2日。
感動のフィナーレまでぜひお楽しみに!
◆チケットの販売状況(2016年5月24日09:00現在)
・5月21日(土)…公演終了
・5月22日(日)…公演終了
・5月23日(月)…公演終了
・5月24日(火)…まだ若干の余裕があります。
・5月25日(水)…完売
・5日間通し券…完売
※全て自由席です。公演の詳細は以下のURLをご参照ください。
https://www.rmf.or.jp/jp/naiyou/kokusai_kouryu/pdf/festival16.pdf
チケットの問い合わせ
エラート音楽事務所:075-751-0617
(写真撮影:佐々木卓男)