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学フェス日記その5~ロシア&ドイツ~

RMFレポート

[ 2016.05.23 ]

京都・国際音楽学生フェスティバル2016、2日目はロシアとドイツの学生が中心となった金管楽器とピアノの演奏が披露されました。

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まずはロシアの学生による、トランペット、ホルン、トロンボーンの三重奏。

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アンコールで演奏された「カリンカ」では、演奏者が手拍子を誘い、楽しいステージとなりました。

 

続いて、ドイツの演奏。

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3種類のトランペットを使い分け、華やかな演奏が披露されました。

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そしてアンサンブルの演奏。

まずはドイツと日本の学生によるピアノの連弾で、ラプソディーインブルーが演奏されました。

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つづいて、日本の金管楽器の学生も加わり、金管五重奏、金管八重奏の演奏。

八重奏では「展覧会の絵」が演奏され、金管楽器8本の豊かなサウンドがホールに響きました。

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アンコールではピアノも入り、「天国と地獄」より「カンカン」の演奏で会場は大いに盛り上がりました!

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このフェスティバルも折り返し地点。

後3日間の公演がどのようになるか楽しみです。

 

◆チケットの販売状況(2016年5月23日08:00現在)

 

・5月21日(土)…公演終了

・5月22日(日)…公演終了

・5月23日(月)…まだ若干の余裕があります。

・5月24日(火)…まだ若干の余裕があります。

・5月25日(水)…完売

・5日間通し券…完売

※全て自由席です。公演の詳細は以下のURLをご参照ください。

https://www.rmf.or.jp/jp/naiyou/kokusai_kouryu/pdf/festival16.pdf

 

チケットの問い合わせ

エラート音楽事務所:075-751-0617

 

(写真撮影:佐々木卓男)