学フェス2015日記その7(オーストリア&ポーランド)
RMFレポート
[ 2015.05.26 ]
学フェス3日目はオーストリアとポーランドの学生が中心となったステージ。
オペラのアリアでは演出付きのステージが披露され、多くの方が楽しみました。
オーストリアのウィーン国立音楽大学からはマルティーナ・フェンダーさん(ソプラノ)、アンジェロ・ポラックさん(テノール)、フィオーナ・ポラックさん(ピアノ)が出演。
シューベルトの「アヴェ・マリア」等を披露しました。
ポーランド、ショパン音楽大学からはロクサナ・クファシニコシュスカさん(ヴァイオリン)、ヨアンナ・カツペレックさん(ピアノ)の演奏しました。
マスネの「タイスの瞑想曲」、ベートーヴェンの「ヴァイオリン・ソナタ 春」を披露。
合奏ではピアノの連弾でスメタナの「売られた花嫁」から「序曲」等を演奏。
弦楽器とピアノ、そして歌手を交えたオペラのアリア。
ドニゼッティの「愛の妙薬」から抜粋して演奏。
終演後の様子。
学フェスも後2日。終りが見えてきました。
今後も素晴らしい演奏に期待大です!
<チケットの販売状況>5月26日10:00現在
5月23日(土)…終了
5月24日(日)…終了
5月25日(月)…終了
5月26日(火)…◯
5月27日(水)…完売
5日間通し券…完売
(チケットのお問い合わせ:エラート音楽事務所075-751-0617)