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過去の学フェス出演者、ヴィヴィアン・ハーグナーさんが京都で演奏を披露!

RMFレポート

[ 2018.10.15 ]

2018年10月12日、京都コンサートホールで京都市交響楽団の定期演奏会が開催され、ソリストとして京都・国際音楽学生フェスティバル(学フェス)1998に出演したヴィヴィアン・ハーグナーさん(ヴァイオリン)が出演され、ご挨拶に行ってきました!


ヴィヴィアン・ハーグナーさんは1998年にベルリン芸術大学の学生代表として初来日し、京都へは学フェス以来20年ぶりとのことでした。

<学フェス出演当時の写真>

<出演した学フェスのチラシ>

当時から活躍は素晴らしく、現在ではソリストとしての活動のほか、マンハイム音楽・舞台芸術大学の教授を務めていらっしゃいます。
当時のこともよく覚えていらっしゃり、共演した仲間と今でも交流があるとのことでした。
20年経った今でも記憶に残るイベントになっていること自体も嬉しいことですが、音楽家育成事業で関わった音楽家の皆様が活躍されていることが何よりも嬉しいと感じた瞬間でした。

<終演後、指揮のヨエル・レヴィさんとヴィヴィアン・ハーグナーさん>