本多 啓佑 Keisuke Honda (オーボエ)

<公演後コメント>
とても素晴らしく夢の様な機会をつくっていただき、ローム ミュージック ファンデーションをはじめスタッフの皆様には心より感謝申し上げます。普段それぞれ別々に活動していても、音楽を一緒につくり上げる過程でだんだんと打ち解けていくことができ、本番はとても楽しくあっという間の40分間になりました。それぞれの呼吸を合わせ、時には仕掛けあって音のキャッチボールをしていく室内楽はやっぱりやめられないのです。ありがとうございました!

<出演にあたってのコメント>
これまで京都・国際音楽学生フェスティバル、そして留学中には奨学生としてローム ミュージック ファンデーションの皆様には大変お世話になりました。 今回このように関わらせていただくことができ嬉しく思っております。また素晴らしい方々との共演はとてもワクワクしています。
それぞれ2本ずつのオーボエ、クラリネット、ホルンそしてファゴットという編成は古典の時代から好まれていた組み合わせですが、クラシカルな響きによるオペラの名曲をぜひ楽しんでください。