宮西 純 Jun Miyanishi (チューバ)

<公演後コメント>
ローム ミュージック フェスティバル 2018に参加させていただけたことを本当に嬉しく思います。
リハーサルの最初の音が出た瞬間からアンコールの最後の一音まで本当に幸せな時間でした。 出演者それぞれバックボーンや活動場所は異なりますが、学生時代に国際学生フェスティバル等の経験を通して得たものが確実に一人ひとりの音の糧になり、アンサンブルのサウンドの核になっていると実感いたしました。
会場に足を運んでくださった方々にも同じように感じていただけと思っております。改めまして、素晴らしい機会を与えてくださったことに心から感謝を申し上げます。

<出演にあたってのコメント>
今回 ローム ミュージック フェスティバル 2018に参加できますことを大変嬉しく思います。思い起こせば学生のころ京都・国際音楽学生フェスティバルに参加させていただき、言葉や文化と同様に、いろいろな音楽のスタイルや音色感が存在するんだと言うことを初めて肌で感じたことを思い出します。一人一人の個性がリハーサルを通して融合していくプロセスがとても印象的でした。そして今回素晴らしいメンバーとともに音楽を作っていく過程で、あのころの気持ちに戻れるのではないかと今からとても楽しみにしております。どうぞご期待ください。