大谷 玲子 Reiko Otani (ヴァイオリン)

<公演後コメント>
先日のローム ミュージック フェスティバルでは、素晴らしいアーティストの皆様と室内楽を共演させて頂き、とても幸せな時間を過ごすことができました。共にローム ミュージック ファンデーション様にご支援頂いて世界各地で学び、今は国内外で大活躍中の方々と、こうしたご縁で一緒に音楽を作り上げることが出来て、私にとってとても楽しくいい刺激を頂き、今後の音楽活動への活力になりました。地元関西で、このようなレベルの高い音楽の祭典が行われ、音楽家同士の交流、そして聴きに来てくださるたくさんの方々との交流が行われることは素晴らしく、関西人として何より嬉しいことです。ロームの皆様、スタッフの皆様には本当にお世話になり、有難うございました。今後もこのフェスティバルが地元に根付いて発展していきますことを祈念致しております。

<出演にあたってのコメント>
昨年9月のロームシアター京都でのサロンコンサートでは大変お世話になりました。今年は室内楽の演奏会のお話をいただき、素晴らしい音楽家の方々と共演させていただくのを今からとても楽しみにいたしております。昨年のサロンコンサートでは席数をかなり超過してのチケットの応募があったそうで、残念ながら昨年お聴きいただけなかった方々にも、今年はぜひお聴きいただければ嬉しいです。