赤坂 智子 Tomoko Akasaka (ヴィオラ)

<公演後コメント>
スイスでの留学生活を4年間も支えてくださったロームの方から今回のフェスティバルのお話をいただいた際、これは何としてでも帰国出演して少しでも恩返し、成果のようなものを京都の方にお見せしたいと意気込んでいたのですが、今回、京都にて直接の交流がなかった奨学生の方々とも知り合え、楽しくコンサートをさせていただき、結局また素晴らしい機会をロームの方にいただいてしまった、恩返しはいつできるのだろう、、、。と思ってしまいました。でも何よりもまず、音楽に精進することが少しでもの恩返しなのだろうか、と考え直しました。いつもお支えいただきありがとうございます!

<出演にあたってのコメント>
今回、4年間大変お世話になったローム ミュージック ファンデーションの記念行事に参加させていただく事ができて大変光栄に思います。ヴィオラという他の支えになる楽器という特質を活かし、精一杯共演者の皆さんがますます輝く様にお手伝いさせていただきたいです。