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2018.02.27

京都の街を暖かく照らすロームのイルミネーション ~環境に優しいCSR活動で社会貢献~

EVENT,PROJECT

ロームでは毎年クリスマスに先駆けて、イルミネーションを実施し、京都本社周辺を暖かく照らし出しています。19回目の開催となった今年は、昨年を上回る86万球の電球を使用。歴史ある街、京都の中で非常に大規模なイルミネーションとしてよく知られ、年々進化し続けています。

毎年テーマを設けてイベントも開催。2017年のテーマは、カラフルでにぎやかな光のサーカスが出現する”Lighting Circus”です。テーマは毎年新しく設けていますが、イベントの目的は変わらず、イルミネーションで街を暖かく照らし、街に住む方、京都を訪れる方に楽しんでいただくことを目指しています。

ロームのイルミネーションは、CSR(Corporate Social Responsibility)活動の一貫として実施されています。
「半導体メーカーとして業績の向上に努めるだけでなく、環境、メセナ、地域貢献をはじめとして、ステークホルダーの皆様の期待に応え、幅広く社会貢献に努めていくことが重要」と、全社のCSR活動を担当する社員も語ります。

近年、世界ではさまざまな社会課題を解決しつつ、企業活動を実践していく「CSV(Creating Shared Value)」という考え方が広がっています。しかし、ロームにとって、それは決して新しい考え方ではありません。創業から50余年、企業規模や経営環境は大きく変わっていますが、良い商品を国内外へ永続的かつ大量に供給し、文化の進歩向上に貢献するという、根幹となる考え方は変わりません。そのような考えのもと、常に省エネルギー、安全、快適、そして小型化をキーワードに革新的な製品開発、高品質なモノづくりを行っています。

ロームイルミネーションの見どころ

ロームのイルミネーションは見どころ満載。
まず、イルミネーションの玄関口、五条通りと佐井通りの交差点で迎えるのは、ロームイルミネーションのシンボルとして親しまれる、ヤマモモの木。白のLEDを基調とした洗練された光で彩られます。ヤマモモの花言葉である「一途」、「ただ一人を愛する」の通り、来場された方々の愛の暖かさ、大切な人への想いを照らし出しています。

次に、ヤマモモの木を抜けた佐井通りの歩道沿いにずらりと並んだ20本のメタセコイアの木々。木々にはイルミネーションが張り巡らされ、並木道が眩い輝きに満ち溢れます。全国でも有名な京都の紅葉が見られ、葉が落ちるにつれてイルミネーションの雰囲気の変化も楽しむことができます。

また、名倉公園に隣接している芝生広場では縦13.5m×横9mの大きなLEDのディスプレイがあり、芝生に散りばめられたLEDボールが音楽に合わせて赤、青、緑と色とりどりにその輝きを変化させます。イルミネーションと音楽の融合は、大人も子どもも楽しめるものになっています。

土日祝イベント

土・日・祝日には、芝生広場でのパフォーマンスショーに加え、名倉公園に不思議なドアが登場。サーカス団員のかけあいを通じて不思議な世界を楽しむことができ、家族連れに大人気のイベントです。

さらに、昨年も好評であった大学生アカペラコンサートも開催。関西圏の13大学のアカペラサークルから合計40チームが参加し、LEDスクエアビジョンや芝生のLEDが歌声とともにうつりかわる幻想的なステージで、学生の皆さんの歌声に癒され、特別な時間を過ごせる関西最大級のアカペライベントです。

環境に配慮したイルミネーション

これまでもロームは「森の中の工場」をコンセプトに、本社周辺の緑化整備を進めることにより、美しい街づくりに努めてきました。イルミネーションも環境に配慮したものとなっています。例えば、イルミネーションで一番気になる点灯時に必要な電力ですが、ロームでは自社テクノロジーを駆使したLEDを活用しています。また、自然エネルギーによって発電されたグリーン電力を使用するとともに、エコ活動で実施されたCO2削減量からイルミネーションで排出されるCO2排出量を差し引く「カーボン・オフセット」も活用しています。

イルミネーションはロームの数あるCSR活動のひとつに過ぎません。今後もCSR活動を通じて土台をしっかりと固め、CSV活動につなげていくことが大切です。社員一人ひとりがこうした活動を通じて社会に貢献していることを実感し、モチベーション高くチャレンジする会社でありたいと考えています。