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モーションセンシングデバイス Part 2

Kionix 6軸コンボセンサ:
3軸加速度センサ+3軸ジャイロセンサ

注目ワード
  • 3軸加速度センサ
  • 3軸ジャイロセンサ
  • 6軸コンボセンサ
  • 低消費電力
  • SPI/I2C対応
  • ウェアラブル機器
  • 外部接続センサ制御用I2Cインタフェース

Kionixの「3軸加速度センサ3軸ジャイロセンサ」構成6軸コンボセンサは、低消費電力アーキテクチャ、I2C/SPIデジタル通信を特徴とし、加えて最大2つの外部接続センサ制御用I2Cインタフェース、FIFOバッファ、パワーマネジメント、同期機能を備えています。

現在のラインアップは、KXG03、KXG07、KXG08の3機種です。低消費電力かつ高性能、加えて、小型LGAパッケージなので省スペースです。加速度センサとジャイロスコープ必要とする、ウェアラブル機器や携帯機器に適しています。

主な特徴とアプリケーションは以下の通りです。

<特徴>

  • ・低消費電力アーキテクチャ
  • ・KXG03:1024バイト
  • ・KXG07/KXG08:4096バイト(2017年量産予定)
  • ・FIFOバッファ、最大2つの外部接続センサ制御用I2Cインタフェース
  • ・SPI/I2Cデジタル出力
  • ・組み込み温度センサ
  • ・最大16ビット分解能の加速度センサとジャイロセンサ出力
  • ・電圧レギュレータ内蔵
  • ・LGAパッケージ
          KXG03/KXG07:16ピン3×3×0.9mm
          KXG08:14ピン2.5×3×0.95mm

<アプリケーション>

  • ・ユーザインタフェース
  • ・パワーマネジメント
  • ・能動的/受動的モニタリング
  • ・デバイス適合機能
  • ・傾斜検出機能
  • ・ジェスチャー認識機能
  • ・歩数計/動作モニタリング
  • ・モーション制御UI
  • ・ウェアラブル機器
  • ・モバイルフォン
  • ・ポータブルデバイス

<KXG03>

KXG03は、MEMS 3軸加速度センサと3軸ジャイロスコープ、制御用CMOS ASICを小型LGAパッケージに組み込んだ、I2C/SPIデジタル通信の6軸コンボセンサで、温度センサも搭載しています。消費電流とノイズ性能のバランス型で、温度に対しても優れたバイアス安定性を確保しています。

加速度センサは±2g/±4g/±8g/±16gのフルスケール範囲を、ジャイロスコープは±256、±512、±1024、±2048 °/secのフルスケール範囲をユーザーがプログラム可能です。外部接続センサ制御用I2Cインタフェースを備えており、内蔵の1024バイトFIFOバッファを使い2個までの他のセンサと通信可能です。

Kionix 6軸コンボセンサ(3軸加速度センサ+3軸ジャイロセンサ)ラインアップ

品名 ジャイロセンサ
フルスケール
レンジ
加速度センサフル
スケール
レンジ
加速度センサ
感度
分解能 サイズ,
ピン数,
パッケージ
I/F
出力
ウェイク
アップ
動作温度範囲 Vdd[V]
(Min.)
[℃]
(Max.)
[℃]
KXG03
NEW
6 ±256, ±512,
±1024, ±2048º/Sec
2g,
4g,
8g,
16g
16384 (±2g),
8192 (±4g),
4096 (±8g),
2048 (±16g),
counts/g
16 3×3×0.9mm,
16pin,LGA
Digital
SPI / I2C
Yes -40 85
 

1.8~3.3

KXG07
±64, ±128,
±256, ±512,
±1024, ±2048º/Sec
1.8~3.6
KXG08
2.5×3×0.95mm,
14pin,LGA

☆:2017年量産予定

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