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マンガミュージアムでは、マンガにまつわる展示やイベントを随時開催しています。これこそ、マンガミュージアムの博物館たる部分で、マンガ喫茶との一番の違いです。
展示では、100人のマンガ家による舞妓ちゃんのイラスト展示やマンガの歴史や独特の表現などを説く常設展示、年に数回開催される特別展示などがあります。週末には、似顔絵コーナー(有料)や京都精華大学卒のプロの作家が実際にマンガを作成しているマンガ工房を見ることができます。ほかにも、ヤッサン一座による紙芝居の口演も1日2〜3回行われており、「黄金バット」などの昔なつかしい作品はもちろん、現代の紙芝居と呼ぶべき新作も見ることができます。時に情感たっぷり、時に笑いを交えて語られるストーリーに思わず笑みがこぼれること間違いありません。
また、見るだけでなく実際に参加できるワークショップ(有料のものもあり)も開催されています。ワークショップの内容は、特別展示にコラボした内容やマンガを実際に描くことができるというもの。マンガを描くワークショップでは、どう描けばいいか丁寧に教えてもらえるので、初心者でも安心して体験することができます。これらの展示・イベントを通してマンガを視覚だけでなく、全身で体験できるのがマンガミュージアムの魅力です。 |
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似顔絵コーナー: |
土・日曜、祝日の午前11時〜午後5時
※1人1000円〜 |
マンガ工房: |
土・日曜、祝日の午前11時〜午後5時 |
ヤッサン一座の紙芝居: |
平日の午後1時〜、午後3時〜、
土・日曜、祝日の午後0時〜、午後1時30分〜、午後3時〜 |
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マンガ工房 |
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ヤッサン一座によるえむえむ紙芝居 |
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マンガを描くワークショップ
(写真は団体向け・要事前予約) |
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