若い音楽家たちの活躍

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菊本 和昭 Mr.Kazuaki Kikumoto

トランペット/trumpet

奨学金受給年度2008,

プロフィール及び近況
NHK交響楽団首席トランペット奏者。私立洛南高等学校を経て京都市立芸術大学首席卒業及び同大学院首席修了。フライブルク音楽大学に交換留学。カールスルーエ音楽大学にて研修。第19回日本管打楽器コンクール第1位。第72回日本音楽コンクール第1位及び増沢賞、E.ナカミチ賞、聴衆賞。2008エルスワース・スミス国際トランペットソロコンペティション第2位。2006年度青山音楽賞新人賞、第12回松方ホール音楽賞などを受賞。東京オペラシティ・リサイタルシリーズ「B→C バッハからコンテンポラリーへ」への出演や、米国にて行われたChosen Vale国際トランペットセミナーにおいてゲストとしてソロコンサートを務めるなど、独奏者としても積極的に活動している。室内楽奏者としても京都トランペットグル-プ「Summer Breeze」、きょうと金管五重奏団、ジャパンブラスコレクション、いずみシンフォニエッタ大阪各メンバーとして活動中。2004年4月より約7年間、京都市交響楽団に在籍した。これまでにトランペットを早坂宏明、有馬純昭、A.プログ、R.フリードリッヒ、Dr.E.H.タール各氏に、室内楽を呉信一氏に師事。ソロアルバム《奏鳴曲 Sonate》リリース。洗足学園音楽大学准教授。東京藝術大学非常勤講師。

奨学金給付期間中の思い出
2008年4月から2009年3月までドイツ・カールスルーエ音楽大学に留学しましたが、渡独した頃にユーロが170円まで上昇し、帰国する頃に120円台に下がったという不運に見舞われたのが一番の思い出ですね。もし奨学金を頂けていなかったらと思うとゾッとします。留学期間中にはアメリカで開催された「トランペット界において最もハード」なコンクールに参加し、賞を獲得する事が出来ました。(ちなみにファイナリストは全員カールスルーエ音大関係者!)いまや世界一のトランペットクラスともいわれるレベルの高いクラスで学べた事は、私の人生において最大の宝になっています。

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