ローム ミュージック ファンデーションは、
音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。

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ローム ミュージック フレンズの活躍

1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、「ローム ミュージック フレンズ」として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。

小川 恭子 (Ogawa Kyoko)

ヴァイオリン/violin  (奨学金受給年度 2017,2018)

奨学金給付期間中の思い出

日本音楽コンクール第1位、岩谷賞(聴衆賞)、全部門で最も印象的な演奏に贈られる増沢賞他全副賞を受賞。全日本学生音楽コンクール、ノヴォシビルスク国際コンクール(露)、日本モーツァルト音楽コンクール、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール各優勝、シュポア国際コンクール(独)第2位、桐朋学園梅津賞(学長賞)他受賞多数。 国内外のオーケストラと共演重ねている。また、日本製鉄文化財団主催「紀尾井・明日への扉」にてリサイタルを行い江口玲氏と共演した他、青柳晋、‪仲道郁代各氏等との共演等活動の場を広げている。 桐朋学園大学を首席で卒業後、同大学院で辰巳明子氏、スイスでZ.ブロン氏に師事。また、推薦を受けて英国王立音楽院に短期留学し、G.パウク氏より指導を受けた。 明治安田QOL文化財団海外音楽研修生として、ウィーン国立音楽大学にて研鑽を積んでいる。

これまでの奨学生のご紹介

1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など