ローム ミュージック ファンデーションは、
音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。

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ローム ミュージック フレンズの活躍

1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、「ローム ミュージック フレンズ」として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。

上野 通明 (Michiaki Ueno)

チェロ/cello  (奨学金受給年度 2014,2015)

プロフィール及び近況

2009年若い音楽家のためのチャイコフスキー国際音楽コンクールに13歳で日本人初の優勝。翌2010年ルーマニア国際音楽コンクール最年少第1位、ルーマニア大使館賞、ルーマニアラジオ文化局賞を併せて受賞、2014年ヨハネス・ブラームス国際コンクール優勝。2018年ヴィトルト・ルトスワフスキ国際チェロコンクール第2位。 これまでにソリストとしてワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、ロシア交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団等、国内外のオーケストラと多数共演。テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHKBS「クラシック倶楽部」、NHKFM「リサイタル・ノヴァ」等に出演。 故馬場省一、イニアキ・エチェパレ、毛利伯郎、ピーター・ウィスペルウェイに師事。主にヨーロッパと日本で積極的に演奏活動を行い、更なる研鑽を積む。

これまでの奨学生のご紹介

1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など