ローム ミュージック ファンデーションは、
音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。

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ローム ミュージック フレンズの活躍

1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、「ローム ミュージック フレンズ」として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。

渡邉 千春 (Chiharu Watanabe)

ヴィオラ/viola  (奨学金受給年度 2007,)

プロフィール及び近況

東京藝術大学卒業後、アントワープ王立音楽院に留学し、首席で卒業。 第2回東京音楽コンクール弦楽器部門第3位。 第42回マルクノイキルヘン国際コンクール(ヴィオラ部門)ディプロマ賞受賞。 2009年より読売日本交響楽団ヴィオラ奏者。 ソロ、室内楽でも幅広く活躍中。

奨学金給付期間中の思い出

アントワープ王立音楽院に留学し、憧れの先生のレッスンを毎週受けることができ、本当に充実した生活を送りました。レッスン以外にもコンサートやオペラに頻繁に足を運び、マスタークラスやコンクールにも参加したりして本場ヨーロッパの音楽にどっぷりつかった日々を過ごしました。

これまでの奨学生のご紹介

1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など