ローム ミュージック ファンデーションは、
音楽を通じて豊かな文化を作ることを目指しています。

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ローム ミュージック フレンズの活躍

1991年の設立以来、ローム ミュージック ファンデーションはこれからの音楽界を担う若い音楽家たちの夢をサポートしています。支援してきた多くの奨学生の方々が、「ローム ミュージック フレンズ」として、共に多くの方々に音楽を届ける仲間となり国内外で活躍しています。

朴 炳五 (Park Byongo)

作曲/composition  (奨学金受給年度 2012,)

プロフィール及び近況

1996~2007 京畿道立国楽管弦楽団デグム 首席就任。 第1,2,3回作曲会(2006・2007・2009年) 2008年 ‘韓国放送公社’主催 KBS創作管弦楽曲公募最優秀賞受賞 2011年 韓国、国立国楽院創作管弦楽公募当選と初演。 演奏: KBS国楽管弦楽団 2012年5月15日 日本スミダトリフォニホールで作曲グループ 「色葉」第1回作曲展 2012年11月20日 韓国文化芸術委員会主催創作管弦楽公募当 『THE FLOW』世界初演。 2016年、韓国文化芸術委員会(ARKO)優秀作曲家賞。 2015年、大韓民国作曲賞受賞。 2014年度帰国して、毎年20〜30曲を委嘱受けて活発な作品活動中。 いままで6回の個人作曲発表会と3回の共同作曲発表会開催。 現在、ソウル大学、韓国芸術総合学校、梨花女子大学での講義している。 https://www.youtube.com/user/ekffufka/featured?view_as=subscriber

奨学金給付期間中の思い出

私は2011年日本に留学した際にはいろいろな生活に悩みました、家族と離れ、経済の状況も。まったく勉強が進まなかったんです。でも2012年財団からの奨学金をもらってから演奏会やセミナーなどに参加して大勢の音楽家に会って見聞を豊かにしました。そのお陰か、曲もよく作れたり、交流も広めて今は日・韓の音楽の未来に向かって音楽活動をしています。

これまでの奨学生のご紹介

1991年の設立から現在まで支援してきた奨学生のプロフィールや奨学生当時の思い出など