成田 達輝 Tatsuki Narita (ヴァイオリン)

<公演後コメント>
この度は、ローム ミュージック フェスティバル 2018リレーコンサートに出演させていただき、本当にありがとうございました。今回の演奏会を通しての学びと、京都に滞在している期間中に得た色々な音楽的なアイデアは、私にとって本当に貴重で掛け替えのないものです。西洋の音楽を演奏するときの心構えや、その音楽の構造について振り返る良い機会になりました。またの機会に皆様にお目にかかることを楽しみにしています。

<出演にあたってのコメント>
この度は、ローム ミュージック フェスティバル 2018に出演させていただけること、 そして京都の皆様に演奏をお聴きいただけることを心より楽しみにしております。留学先のフランスや、ヨーロッパ諸国でいただいた多くの人々とのつながり、感動的な体験、そして何より音楽を愛する心は、ひとえにローム ミュージック ファンデーション様のご支援なくては得られなかったであろう、私の掛け替えのない人生の財産であります。 これからもローム ミュージック ファンデーション様のますますのご発展、ご多幸そして多くの感動的な演奏会が常にともにありますよう、心よりお祈り申し上げます。有難う御座いました。

©Hiroki Sugiura