奨学生レポート RMFレポート インタビュー

充実した日本の滞在。(梅村知世さん)

梅村 知世さん/Ms. Tomoyo Umemura
(専攻楽器ピアノ/piano)

[ 2017.07.24 ]

学校名:ベルリン芸術大学大学院

ローム ミュージック ファンデーション奨学生の梅村知世です。

普段はベルリンに留学中の私ですが、冬休みを利用して1ヶ月半ほど日本に滞在して沢山の経験を積むことができました。

シンフォニーブランチコンサート

まず、2月に私のデビューCD「シューマン」がオクタヴィアレコードから発売開開始となりました。

11月に行った初めてのレコーディングでは、長い間温めてきた作品と改めて向き合う良い機会でした。

今の等身大の私の音楽が詰まった1枚となっていますので、是非お聞きいただけたら幸いです!

 

CD ジャケット

写真1《CD「シューマン」》

レコーディング風景

写真2《レコーディング風景》

 
ザ・シンフォニーホール、ブランチタイムコンサートにて、オールシューマンプログラムを演奏させていただきました。

素晴らしい大ホールで演奏は、特に響きが感動的!とても幸せな空間でした。

 

シンフォニーブランチコンサート写真3 《シンフォニー・ブランチタイムコンサート》

 
またベートーヴェンの皇帝やシューマンのピアノコンチェルトやピアノクィンテットを演奏する機会もありました。

オーケストラや室内楽のアンサンブルは音楽の対話が楽しく、個人で勉強しているだけでは感じ取ることのできない新たな一面や魅力を発見することができます。これからも積極的に取り組むことができたらと思います。

 

コンチェルトの様子写真4《コンチェルトの様子》

 

今回の日本の滞在では、私が最も今力を入れて勉強しているドイツ音楽の作品が主となりましたが、今後はドイツ音楽を軸にしつつ様々な国の作曲家の作品にも取り組めたらと思っています。

ヨーロッパで過ごし勉強した作品を、また日本の皆様に聞いていただけるよう頑張りたいと思います。
最後になりましたが、2017年度奨学生として引き続きご支援いただけることとても感謝しております。

奨学生として折り返し地点となった今、残り1年更に成長できるように音楽と向き合い、活動の場を広げていきたいと改めて強く感じています。

 


8月のスカラシップコンサートではベートーヴェンのプログラムですね。 ぜひ沢山の演奏機会で得た経験をコンサートで聴かせてください!