奨学生レポート RMFレポート インタビュー

ロンドンより(石村純さん)

石村 純さん/Ms. Jun Ishimura
(専攻楽器ピアノ/piano)

[ 2016.12.20 ]

学校名:トリニティ・ラバン・コンセルヴァトワール大学大学院

ローム ミュージック ファンデーション奨学生の石村純です。

大学院の新学年が始まった9月は、まだ夏の日差しやカラッとした暑さが残っていて、ロンドンでは珍しく快晴や暑い日が続いていました。最近は日が沈むのも早くなり、冬の訪れを感じるような寒い日も多くなってきました。

隠れ家的な小さなベーカリーのカフェ

 

<隠れ家的な小さなベーカリーのカフェ>

 

現在勉強を行っている博士課程では、今までの学士課程や修士課程と違い、定期的な授業に通うというよりも、自分自身で研究活動を行い、それについての活動報告や今後のアドバイスを頂くために、教授達とミーティングを行うということが多くなってきました。

最近は、大英図書館へ頻繁に通い、色々な文献に触れています。

イギリスには、大変貴重な歴史的文献が数多くあり、とても興味深いものばかりです。
私は現在ショパン音楽作品を研究していますが、19世紀当時に出版された初版楽譜や当時の編集版等も手に取ることができ、重要な資料として役立てています。

 

大学の音楽科キャンパス

 

<大学の音楽科キャンパス>

 

今年は、博士論文の執筆活動を進めると同時に、研究の過程とこれまでの結果を自分自身の演奏でも記録するために、レコーディング活動も多く行っていく予定です。

皆様に新しい発見やたくさんの成果を早く披露できるように、日々精進していきたいと思います!

 

ロンドンアイやビッグベンを、テムズ川から<ロンドンアイやビッグベンを、テムズ川から>

 

 


大英博物館の資料、とても興味深いですね!そのような貴重な資料を手に取ることができるのは海外ならではでしょうし、ぜひ素晴らしい発見を続けてください。