奨学生レポート RMFレポート インタビュー

サンクトペテルブルクでの演奏会(周防亮介さん)

周防 亮介さん/Mr. Ryosuke Suho
(専攻楽器ヴァイオリン/violin)

[ 2015.03.12 ]

学校名:東京音楽大学

ローム ミュージック ファンデーション奨学生の周防亮介です。

2014年は数々の演奏会の機会をいただきました。

サンクトペテルブルク演奏会の様子①<サンクトペテルブルク演奏会の様子>

 

その中でも、ロシア・サンクトペテルブルクにある ”音楽の家” より招聘して頂き、10月22日にアレクサンドル・ティトフ氏指揮のもとサンクトペテルブルク国立アカデミーオーケストラとシベリウスの協奏曲を共演させていただきました。

 

普段から音楽に親しみ、耳の肥えたお客様が僕の演奏にどのような反応をされるのかという不安はありましたが、演奏会当日は大雪にも関わらず会場いっぱいのお客様にお越し頂き、弾き終わると同時にすごい歓声と温かい拍手に感激すると共にとても幸せな気持ちになりました。

 

サンクトペテルブルク演奏会会場<サンクトペテルブルク演奏会会場>

 

ロシア語は全く分からず、団員のみなさんやお客様とのコミュニケーションも難しかったのですが、「音楽は世界共通」だということを改めて感じました。
もう一つ改めて感じたことは、日本での演奏会は何事においても本当に丁寧で有難いということです。
どんな環境に置かれても動揺することなく普段通りの演奏ができるようにこれからも多くの経験を重ねていきたいと思っています。
そういう意味ではこのサンクトペテルブルクでの経験は演奏以外の面でとても勉強になりました。
2015年が明け、すぐにリサイタルがありましたので慌ただしい年明けでした。
3月にもオーケストラとの共演が決まっていますので練習や勉強することはたくさんあるのですが、今年は国際コンクールにも挑戦し、更に自分の音楽を追求したいと思います。

 

 

 


海外のお客様に認めてもらえることは嬉しいですね。共演やコンクール、良い演奏が出来ることを祈っています。