奨学生レポート RMFレポート インタビュー

数ヶ月間の研修報告(岡田昌子さん)

岡田 昌子さん/Ms. Shoko Okada
(専攻楽器ソプラノ/soprano)

[ 2015.02.13 ]

学校名:ニコロ・パガニーニ国立音楽学校

ローム ミュージック ファンデーション奨学生の岡田昌子です。

研修が始まりました。

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私は今、ジェノヴァの音楽学校に通いながら学ぶかたわら、個人レッスン、コレぺティレッスン、コンクール、オーディションに力を入れ取り組んでいます。

研修してまもなく9月には約3週間、スペインのバルセロナ近郊街で行われたモンセラ・カバリエ(ソプラノ)のマスタークラスに参加しました。

わずか限られたレッスンの中で私のレパートリーに関するアドバイス、私の歌唱についてよりよくなる為の言葉をいただく事ができました。

そのことを頭におき、イタリアへ帰り、プライベートレッスンの中でもその成果を生かすことができ、以前の自分よりも軽くイメージして声を出すことができるようになった気がします。

 

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コンセルヴァトーリオでは、演技の勉強をはじめとし、ホフマン物語、ファウスト、ドン・ジョヴァンニ等を題材にファンタジアな世界について学んでいます。

イタリア語で授業を受けること、イタリア人からイタリア文化、歴史を基礎から説明してもらい、オペラというものを理解していける喜びは大変なものです。

その他、もっと良くオペラと向き合いたい為、新しくミラノでコレペティの先生と音楽づくりを始めました。

目的はレパートリーを増やし、世界の劇場で歌えるチャンスに少しでも近づく為です。

 

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この数ヵ月、思うようにならない事もありましたが、イタリアで勉強できる喜びでいっぱいです。残りの研修もしっかりと自分と向き合い頑張りたいと思います。

 


学校に加え、個人レッスン、コレぺティレッスン、コンクール、オーディション…ハードなスケジュールですね。これからも素晴らしい経験ができるといいですね!頑張ってください。