奨学生レポート RMFレポート インタビュー

中間レポート(荒絵里子さん)

荒 絵理子さん/Ms.Eriko Ara
(専攻楽器オーボエ/oboe)

[ 2014.05.14 ]

学校名:ハンブルク音楽院

2013年度奨学生の荒絵理子です。
ハンブルクに来て半月が経ちました。はじめは何をするのも大変でしたがやっと少しずつ慣れてきたところです。
こちらでの生活は、本当に毎日充実しています。
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音楽のことはもちろんですが、こちらでの生活は毎日夢のようです。

森や街を散歩すること、朝のマーケットで新鮮な野菜や肉を買うことなどもなかなか日本では出来ないことです。

とても新鮮な気持ちで音楽に取り組んでいます。
この半年でドイツ国内のたくさんのところに行きました。ドイツのオーケストラに所属している方にもたくさん会いました。

日本人でもドイツで活躍されてる方がたくさんいるのですね!日本人としてとてもうれしいかぎりです。
何より破格の値段でコンサートを聴くことが出来ることは本当にありがたいことです。

日本ではオペラを見ることは本当に高くてなかなか見に行かれませんが、こちらではたくさん見に行くことが出来ます。

いつもオーケストラでやっていてよく知っているオペラやも、客観的に見ることで違った発見があり勉強になっています。
あとドイツ国内の中でもいろいろと違いがあることも感じました。
レッスンは毎週あります。
リードの研究などにも時間を使うことが出来ます。オペラについては何でも知ってる先生なので、オペラの曲中心にみて頂いてます。
このように定期的にレッスンを受けられることが久しぶりで、なかなか大変です。
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日本では12月は第9で何度も吹きますが、こちらではバッハのクリスマスオラトリオをたくさん演奏します。

ドイツの素敵な教会で先生と一緒に演奏させてもらいました。
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あと年に一回フランクフルトで音楽メッセというものが行われます。世界中の楽器メーカーが集まり、いろいろの楽器を吹くことができるのです。

そこで、私の楽器(ドイツの楽器)を作っている方にお会い出来ました。

あとオーボエに使うリードの作成のための機械を作ってる方にもお会い出来ました。

 

私の場合はオーケストラに所属しているので留学は1年間だけです。

ですので、この1年が私にとってどれほど大きいものかということは確かです。
このような夢のような1年間を与えてくださったロームミュージックファンデーションの皆様には心より感謝しております。
あと半年精一杯、楽しみ、頑張りたいと思います。
荒絵理子

 

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音楽を学ぶ環境はやはり日本よりも海外の方が恵まれているように感じますね。多くの新しい発見があることを祈っています。残りの期間も素晴らしい勉強ができるといいですね。