奨学生レポート RMFレポート インタビュー

改めて感じたこと(入江一雄さん)

入江 一雄さん/Mr.Kazuo Irie
(専攻楽器ピアノ/piano)

[ 2014.02.4 ]

学校名:チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院

ローム ミュージック ファンデーション奨学生の入江一雄です。

モスクワでの留学も2年目に突入しました。

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音楽面や生活面の変化にくらいつくことに多くの時間・エネルギーを費やした昨年でしたが、土地にも慣れ心にもある程度のゆとりを持ちつつ勉学に励んでおります。

刺激は変わらず有意義なものですが、私にとって大事なことを再確認する瞬間がありました。

 

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それは昨年9月、モスクワ・チャイコフスキーホールにて行われたエリソ・ヴィルサラーゼ先生の演奏会のことでした。

当夜の演目はモーツァルト・ショパンの作品からでしたが、素晴らしいステージで非常に多くのことを喚起させられるものでした。

「ピアノ」を弾くことに気を配るあまり、「音楽」をないがしろにしていたのでは…と、改めて考えるきっかけとなりました。

音楽に厳しくも優しく愛情を持って接する先生の姿にレッスンや演奏会等で多く触れられることは、私にとって何にも代え難い財産です。

 

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今後も貴重な体験を逃さぬよう、アンテナをはりつつさらなる勉学に励みます。

日頃よりご支援を賜わり、誠にありがとうございます。今後も宜しくお願い致します。

 

 


モスクワの冬はとても寒そうですね…。貴重な出会いは、後々の自分自身の大きな糧となると思いますので、これからもたくさん見つけてください。