奨学生レポート RMFレポート インタビュー

1年を振り返って(佐藤彦大さん)

佐藤 彦大さん/Mr.Hiroo Sato
(専攻楽器ピアノ/piano)

[ 2013.10.10 ]

学校名:ベルリン芸術大学

ローム ミュージック ファンデーション奨学生の佐藤彦大です。

ベルリンで生活を始めて1年経ちました。

佐藤

語学学校でドイツ語B2の資格を取り、エレーナ・ラピツカヤ教授の下で研鑽を積み、フィルハーモニーへコンサートに行き…本当に楽しい生活を送っております。

レッスンは、その時にやっている課題にもよりますが、4日間連続ということもありました。

先生の熱意と優しさに心から感動し、留学してからの不安や寂しさが一気に吹き飛びました。

 

Vortragの様子

 

門下生によるVortragには既に4回出させて頂き、良い経験になっております。

特に印象的だったのは、一般のお客様が多数来場され、温かい目で見守って下さったことでした。

盛大な拍手を頂けた時には「本当に演奏できて良かった」と思えます。

 

終演後は皆で食事に行き、ドイツならではのおいしいビールを飲みます。

 

同門の学生とビールの様子

 

今年のベルリンは暑く、連日30℃を超えています。最近では涼を求め、水場がある公園に行き、足を水につけてのんびりと過ごすことを覚えました。

日本にいた時のような時間に追われる感覚は無く、ドイツではゆったりとした時間が流れているような気がします。

街並みや緑など、目に映るもの、聞こえるもの、肌で感じるもの、色々な場面で「これが音楽につながっているのだなあ」と感じます。

 

Berlin Viktoriaparkの様子

 

これからもより良い音楽を求め、研鑽いたします。


留学することで音楽の道を進むにあたっての素晴らしい経験が出来ているようですね。日本では出会うことが出来ない人、体感することが出来ない空気、全てが良い糧になることを祈っています。