学フェス日記その6~フランス&チェコ~
RMFレポート
[ 2017.05.29 ]
ついに京都・国際音楽学生フェスティバル2017(以下、学フェス)の2日目。
フランスとチェコの学生が中心となったコンサートをお届しました。
まずはパリ国立高等音楽院(フランス)の学生によるホルンとピアノの演奏をお届けしました。
ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌや水の戯れ等を演奏しました。
次に、プラハ国立芸術アカデミー(チェコ)のフルートとピアノの学生による演奏でボルヌの「カルメンによる華麗な幻想曲」等を披露しました。
アンサンブルでは、フランスとチェコの学生に加えてオーストリアと日本の管楽器の学生が出演しました。
ピアノの連弾に木管五重奏、R.シュトラウスの13の吹奏楽器のためのセレナードという大きなアンサンブルも披露しました。
盛り上がりを見せている学フェスも後は平日の3日間のみ!
楽しいコンサートになること間違いなしです。
<終演後の様子>
(撮影:佐々木卓男)
【チケット状況】5月29日11:00現在
5月30日のみ販売中