学フェス日記その5~ロシア&ポーランド~
RMFレポート
[ 2017.05.29 ]
ついに京都・国際音楽学生フェスティバル2017(以下、学フェス)がスタート!
1日目はロシアとポーランドの学生が中心となったコンサートをお届しました。
まずはチャイコフスキー国立モスクワ音楽院(ロシア)の学生によるチェロの独奏。
J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲第1番を演奏しました。
続いて、ショパン音楽大学(ポーランド)のヴァイオリンとピアノの学生による演奏で、フランクのヴァイオリンソナタを披露しました。
学フェスの見どころでもあるアンサンブルには、ここまでに出演した学生にベルリン芸術大学(ドイツ)と日本の学生も出演しました。
有名な弦楽合奏曲、チャイコフスキーの弦楽セレナードを演奏しました。
学生たちの熱い演奏に多くのお客様が惜しみない拍手を送りました。
今後のコンサートも期待大です!お楽しみに!
<終演後の様子>
(撮影:佐々木卓男)
【チケット状況】5月29日11:00現在
5月30日のみ販売中