学フェス2015日記その5(ドイツ&フランス)
RMFレポート
[ 2015.05.23 ]
2015年5月23日、ついに「京都・国際音楽学生フェスティバル2015」が開幕し、1日目はドイツとフランスの学生を中心としたステージが披露されました。
まずはドイツ、ベルリン芸術大学のクリストフ・タカヒコ・ヘーシュさん(チェロ)とマティス・ベロイターさん(ピアノ)の演奏。
「鳥の歌(カザルス編曲)」やグラズノフの「2つの小品」等を披露しました。
次にフランスのパリ国立高等音楽院のステージで、バンジャマン・バックさん(ヴィオラ)とアルヴィーゼ・ヴィアネロ=シニヴィアさん(ピアノ)の演奏。
シューベルトの「アルペッジョーネ・ソナタ」等を演奏しました。
合奏では、フィンランドの学生と日本人学生が合流。
ピアノの連弾でグラズノフの「謝肉祭」を演奏。
弦楽合奏でレスピーギの「リュートのための古い歌と舞曲 第3集」を演奏。
終了後の参加証渡し。
学フェスもあと4日。ますます楽しみになってきますね!!
<チケットの販売状況>5月23日現在
5月23日(土)…終了
5月24日(日)…◯
5月25日(月)…◯
5月26日(火)…◯
5月27日(水)…完売
5日間通し券…完売
(チケットのお問い合わせ:エラート音楽事務所075-751-0617)